澤村株式会社 × LeAILE様（福祉下着の共同開発）
澤村株式会社とLeAILE様の出会い
【車椅子の方でもオシャレな下着が着たい】とのコンセプトでオシャレな福祉下着を開発しているLeAILE様を紹介してもらいました。
2024年11月頃。LeAILE様が製品開発を進める中で「レース」を探している。協力してあげてほしいと仕入先様から依頼があり、レースを提案する事からはじめました。商談を重ねていく中で新藤様の想いに共感し、オシャレな下着を開発することが、新藤様やひいては障害を持って困っている方たち、生きづらさを感じている人達のモチベーションが上がる事を教えてもらいました。
2024年11月頃。LeAILE様が製品開発を進める中で「レース」を探している。協力してあげてほしいと仕入先様から依頼があり、レースを提案する事からはじめました。商談を重ねていく中で新藤様の想いに共感し、オシャレな下着を開発することが、新藤様やひいては障害を持って困っている方たち、生きづらさを感じている人達のモチベーションが上がる事を教えてもらいました。
上長へ報告したら、【ぜひ協力しよう。】とのＧＯサイン。
利益の追求も大事だが、人としても会社としても困っている方たちや社会貢献は
進めるべき課題と言ってもらい、福祉下着から進める事になりました。
元々別の縫製工場でLeAILE様は進めていたのですが、想いを引き継ぎ、材料から製品まで担当し、ただの「製造先」ではなく、共により良いものづくりを目指す「パートナー」として、LeAILE様の挑戦に寄り添っていく事を決めました。
澤村株式会社×LeAILE様が取り組んでいること
LeAILE様の特徴である「機能性×オシャレ」デザイン性を損なわずに、着脱のしやすさやフィット感、パッドを隠せる工夫、消臭加工の実現など、細部までこだわり抜いた商品づくりに取り組み新藤様の想いを具現化していく。
LeAILE様の「気遣われた想いに包まれ心を満たすファッション」を形にするため、共に歩んでいます。
LeAILE様の「気遣われた想いに包まれ心を満たすファッション」を形にするため、共に歩んでいます。
ブランド紹介
「Care（ケア）・Embrace（エンブレイス）・Fashion（ファッション）」
LeAILE（ルエイル）は、身体的な悩みを抱える方々が、もっと自分らしく輝ける毎日を過ごせるよう、機能性と美しさを両立した下着を届け楽しむ選択肢を増やしていきたい、そんな想いから生まれたブランドです。
【LeAILE】代表 新藤杏菜様より
澤村さんとの出会い
LeAILEが製品開発を進める中で、悩んだのは「レース」を探すことでした。繊細で綺麗で、なおかつ機能性を叶える素材を求めていましたが、なかなか見つけられず、オシャレな下着を開発することが出来るのかな、と不安になっていたところ、知人の方のお声掛けから「それならご紹介できるところがあるかもしれません」と紹介していただいたのが澤村さんとのご縁の始まりです。
澤村さんは、これまで協力くださっていた縫製工場さんからの想いを引き継ぎ、ただの「製造先」ではなく、共により良いものづくりを目指す「パートナー」として、LeAILEの挑戦に寄り添ってくださる存在になりました。
LeAILEと澤村さんの出会いは、LeAILEにとって大きなターニングポイントとなりました。
澤村さんは、これまで協力くださっていた縫製工場さんからの想いを引き継ぎ、ただの「製造先」ではなく、共により良いものづくりを目指す「パートナー」として、LeAILEの挑戦に寄り添ってくださる存在になりました。
LeAILEと澤村さんの出会いは、LeAILEにとって大きなターニングポイントとなりました。
澤村さんとの取り組み
LeAILEの特徴である「機能性×オシャレ」の実現には、高い技術力が必要です。澤村さんとは、デザイン性を損なわずに、着脱のしやすさやフィット感、パッドを隠せる工夫、消臭加工の実現など、細部までこだわり抜いた商品づくりに取り組んでいます。
時には試作品を何度も作り直し、細かな調整を重ねながら、LeAILEの「気遣われた想いに包まれ心を満たすファッション」を形にするため、共に歩んでいます。
時には試作品を何度も作り直し、細かな調整を重ねながら、LeAILEの「気遣われた想いに包まれ心を満たすファッション」を形にするため、共に歩んでいます。
